簡単に脱ぎ履きできる。ブーツに最適な靴ひもの結び方【脱!めんどくさい】

秋冬コーデの足元を引き締めてくれるブーツですが、脱いだり履いたりするのってめんどくさいですよね。
毎回座って、ひもを緩めて、結んで緩めて。
ほんとめんどくさい。
でもどうしても、Dr.Martensのブーツは履きたい。
なんでって? そりゃあかっこいいから。笑
愛用の6ホールブーツ。
僕はめんどくさいことが大嫌いなので、どうすれば1番簡単にブーツを脱ぎ履きすることができるか徹底的に考えました。
出てきた答えが、靴ひもの結び方を変えること。
いつもの結び方ではなく、ひもの緩めやすさを追求した結び方をみつけたのでお伝えしますね。
どれだけ簡単にひもを緩めることができるかを先にお伝えします。
ブーツの靴ひもの緩め方
まず、蝶結びをほどきます。
わっかをビヨーンとひっぱって
2こめのわっかもひっぱって。
次々とわっかをひっぱって、はい。おしまい。
簡単に緩めることができました。
めっちゃ簡単。あっという間に靴ひもを緩めることができました。
これならめんどくさがりの僕でもなんとかできそうです。笑
そろそろ方法が気になるかと思うので、結び方を伝授していきます。
簡単に脱ぎ履きできる靴ひもの結び方
ここからは実際の画像と、わかりやすいように図を用意しました。
実際に自分のブーツで靴ひもを結んでみながら読み進めてみてください。
①一番下の穴に通す
最初は普通に靴ひもを通していきます。
②ホールを一つ飛ばして下から斜めに通す
順番に斜めに通すのではなく、穴を一つ飛ばして通していきます。
ここが脱ぎ履きのしやすい結び方の重要なポイントになります!
③ ホールに下から斜めに通す
外側にあるひもは一個飛ばさずに下から斜めに通します。
④上から真横に通す
斜めに通した後は上から真横に通していきます。
⑤ 1〜4の繰り返し
ここからは繰り返しなので図解のみでお送りします。
…と繰り返していくと。
このような見た目になります。
靴ひもがバッテンのように見える一般的な結び方と違って、ひもが横に横にとなっているのが特徴的です。
靴ひもを結んでいくのに、いつもと違うので少し時間はかかります。
ですが、外で靴ひもを緩めたり結んだりする時間は格段に短くなります。
一足でもブーツを持っている方は今すぐにでもこの結び方に変えることをお勧めします!
ちょっとの手間で普段のブーツ生活がより快適になりますよ!
今回使用したブーツはこちら↓
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