「復習の時間」が人生を変える! …かもしれない。
- 2018.02.22
- コラム

突然ですが、みなさん日記は書いていますか?
僕は何度も日記に挑戦したのですが、
何度チャレンジしても3日坊主で、
続いたことはありませんでした。
もう日記なんて書かないだろうなあと
思っていたのですが、今日2つの出会いがあり
日記やブログに再挑戦してみようと決意したのです。
キッカケになったのが、
はあちゅうさんの記事と1冊の本
との出会いです。
まずは、はあちゅうさんの記事について。
その日の終わりに「復習」の時間を持つ|はあちゅう
【新着】その日の終わりに「復習」の時間を持つ #はあちゅう@ha_chuhttps://t.co/pJpr02eDUr
— cakes(ケイクス) (@cakes_PR) February 21, 2018
こちらの記事なのですが、
一部引用させていただきます。
日記をつけるということは、その日の自分の行動や考えたこと、感じたことを振り返るということです。
学生時代、勉強で一番大切なのは復習でした。勉強が得意な人は、必ず復習をしているし、予習よりも復習に時間をかけますよね。
そして、記憶を定着させ理解を深めるにはくり返しくり返し復習することが必要不可欠です。
脳にはつねに新しい情報が入ってくるので、一度理解し、学んだことも翌日にはあっさり抜けていきます。
だからこそ、くり返しの反復復習をしている人は強いのです。
この方法を人生に応用するなら、やるべきことは「1日の終わりにその日の復習の時間を持つ」ことではないでしょうか。
この文章に”はっ”とさせられました。
今までの人生、”体験”はたくさんしてきました。
ですが、自分の”体験”を”経験”として自分の中に落とし込めていなかったように思います。
「先週の〇〇どうだった?」と聞かれることがあっても、「よかったです!」とか「いい感じでした!」
といったやりとりが日常茶飯事に起きています。
このヤバイ状態から脱出すべく、1日の振り返りとしての日記を書く事にしました。
そしてもう1つのキッカケがこの1冊です。
読んだら忘れない読書術
実は、再読でした。
”読んだら忘れない読書術”というタイトルの本の
内容を忘れているという何とも残念な・・・・笑
最近読書の量が増えてきたので、改めて読もうと思い、
読み進めたところ、こんな記述が。
記憶に残っていない=知識として定着していない
アウトプットできない=自分の行動に影響を及ぼさない
何と・・・僕の今までの読書は、
感想を求められてもほとんどアウトプットできないようなものばかりでした。
つまり、
今までの読書=時間の無駄になっていた訳です。
そんな残酷な・・・笑
じゃあどうすれば・・・
勿論、答えも書いてあります。そのうちの1つが、
1週間以内に3回以上アウトプットを行うことで、記憶に定着する
はあちゅうさんの記事と同じように、
何度も復習することで記憶に定着すると記述されています。
つまり、何事も復習が大切!
日常も読書もその他諸々も、
体験している時間が大切です。
それに加えて復習の時間を取ることによって
”体験”を自分の”経験”として落とし込めるのではないでしょうか。
人生を変えるとちょっと攻めたタイトルにしましたが、過言ではないと思います。
毎日の出来事をしっかりと復習することによって、
自分のレベルが上がっていくはずです。
まずは毎日10分から。
無理せず楽しく書いていきましょう。
それでは。
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