色彩技能パーソナルカラー検定モジュール1を独学で合格した勉強方法

こんにちは!Sサイズファッションブロガーのあきお(@akio00o)です。
先週、色彩技能パーソナルカラー検定のモジュール1とモジュール2を同時受験してきました。
まだ合否通知はきていませんが、自己採点では余裕で合格ラインを超えていました!わーい。
※追記
2018年8月8日にモジュール1/モジュール2共に合格通知が届きました!わーい。
今回、色彩技能パーソナルカラー検定を独学で受験したのですが、ネット上に独学の勉強方法がほとんどありませんでした。
情報が少ない中での独学で勉強には、多少不安がありました。
せっかくですので今回は、僕がどうやって色彩技能パーソナルカラー検定のモジュール1を独学で合格したのか?(まだしてないけど)
といったところをご紹介します。
実際の検定問題の出題傾向についてはこちらの記事でかなり詳しくお伝えしているのでご覧ください。
独学でも合格できる色彩技能パーソナルカラー検定モジュール1の勉強方法
使ったテキスト
僕が色彩技能パーソナルカラー検定モジュール1の勉強では、こちらの公式テキスト1冊のみで勉強をしました。
公式サイトでは、モジュール1配色ワークブックと言う配色に特化した本もありますが、基本的には公式テキストだけで十分合格することができますよ!
勉強方法
勉強方法は、朝の通勤電車の中でひたすらテキストを読み込む。以上です。笑
色彩技能パーソナルカラー検定モジュール1の試験は基本的に公式テキストの範囲から出題されるのでテキストを何度も読み込めば、十分に合格が狙えますよ!
オススメの勉強方法としては、
巻末にある模擬試験を解いて、わからないところはつど確認する
↓
テキストを1周読む
↓
巻末にある模擬試験を解いて、わからないところはつど確認する
↓
テキスト2周目を読む
・
・
・
といった繰り返しをひたすら行うのがおすすめです。
模擬試験はテキストの中からまんべんなく出題しているので、解いてみてわからないところを確認する。これの繰り返しで自然と覚えることができますよ!
どんな箇所が問題に出題されているかを理解した上でテキストを読み進めていく
ただなんとなくテキストを読み進めていっても、どこがポイントなのか正直よくわかりません。
高校や大学受験のテキストのように重要なところが赤字や太字になっているということは、このテキストにはありません。笑
模試を先にやって、問題に出題されるポイントをしっかり抑えながら読み進めていくと自然と合格に近くなります。
もう一つの大事なポイントは、
毎日ちょっとの時間でもいいのでテキストを読むこと
コツコツ勉強をすることが大切です。
エビングハウスの忘却曲線という実験データがあるのですが、人は、
・20分後には42%忘れる
・1時間後には56%忘れる
・9時間後には64%忘れる
・1日後には67%忘れる
・2日後には72%忘れる
・6日後には75%忘れる
・31日後には79%忘れる
ということらしいのです。
つまり、1日7時間で週に1回勉強するよりも、毎日1時間勉強する方が忘れにくいってことですね!
忘れる前に復習すれば、記憶し続けることができるってことですからね!
その辺りの詳しい記憶方法については、一流の記憶法という本に詳しく書かれていますので、興味のある方はぜひ読んでみてください!
まとめ
話は大きくそれてしまいましたが、勉強方法のおさらいをしましょう。
・模試→テキスト→模試…の順番で読み進めていくこと
・毎日ちょっとの時間でもいいのでテキストを読むこと
僕はコツコツが苦手ですが、「朝の通勤時間だけテキストを開く」と時間を区切ったのでなんとか毎日勉強することができました。
…たまにTwitter見てる日もありましたが。笑
兎にも角にも、毎日コツコツと楽しんで色彩技能パーソナルカラー検定の試験勉強をしていきましょう!
ポケモンやドラクエのレベル上げと一緒ですよ。
最初はコラッタやポッポ、スライムくらいしか倒せません。
でも、毎日コツコツやることでカイリューやゾーマみたいな強敵を倒せるほどに自分自身がレベルアップしていきます。
自分が知識をどんどん身につけていくことを実感して楽しみながら色彩技能パーソナルカラー検定の資格もついでに取れたね!くらいの気持ちでいきましょう〜
それでは次は色彩技能パーソナルカラー検定モジュール2でお会いしましょう。
- 前の記事
雨の日の外出が楽しくなる。MYne(マイン)のレインコート 2018.07.07
- 次の記事
色彩技能パーソナルカラー検定モジュール1の過去問を具体的に解説! 2018.07.12